ストロングゼロ1年分が欲しいなと思っていた。友達のはるか君が持って来てくれたストロングゼロが冷蔵庫にあったのを思い出し開酒。右手に酒を、左手には小銭を、と稲瀬に夜へ。友達のウェス君が置いて行ったスケボーで街の滑走を試みたのだ、30.12.2.22:31
中々上手く乗りこなせない。難しいものである。
幾度となく京都西陣界隈に住まう大地主が所有する高級車にスケボーをぶつけ掛けながら、冷や汗をかく知能を欠いた経済的肝試しをしながら練習を進めた。騒音が迷惑か、悪かったな許してくれ
ストロングゼロが無くなり買い足していた時、ふとストロングな下り坂を見つけてしまった。進んでフリーターになるくらい好奇心が強い僕は勢いよく、坂に臨んだ。
調子良く進む。頭の中には「或る街の群青」が流れる。が、終わりに差し掛かりスリップ。身体より右手のストロングゼロの守備を優先した結果、左脚が血で滲み、膝に痛みが這った。酒の神よ、ご慈悲を。翌朝中々痛みで起き上がれず職場に電話を入れては病院へ行くと靭帯が伸びていた。全知全能まで3週間と高橋整形外科の先生に言われた。年内には強くなれるらしい
怪我で労働が早上がりになったので駄文を書いた。時給900円分の思いが篭ったよ。
左膝は忙しそうだけど、他の肉体が暇しているので誰か酒を飲みませんか。
架空のアダ名を付けあって、それに纏わるエピソードトークを速攻で考える練習が今まさにしたいので連絡待っています。アーメン
