2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

労働をしながら思いついたことを左手に書き記して1日を終えた

大袈裟な人は信用を失う 人生はマラソンや山登りじゃない 終わりの美しさは等しくない 山登りでは皆が皆に挨拶をする 方言を喋ることができない 我々は何者にもなれない 言葉を失った障害者も死者も 言語を使う誰かの偏見に塗られる 深夜ラーメンという概念…

総員悪者社会

雪で街が一つになっている。 今日の降水(降雪?)確率何%だったのか気になったが、意地が悪い気がしてやめた。 失敗の裏側に成功があって、その奥に当然があって。誰かの成功を当然にしてしまうことで、進化もしてきたのだろうし、傷つけても来たのだろう。 当…

転転転

冷凍食品は美味しいなあ。技術に万歳。炒飯食べたいなあ。まあでも、あいつら食べられる状態にされてから凍らされてる場合もあるのか。 「炭火焼鳥!」という冷凍食品があった。炭火でバチバチ焼かれて、おいしそうになったら、カチコチにされているのか、そ…

1995年

不幸なニュースばかりだなあって誰かが言っていた。「最近の若者は」っていつでも言っている。現代の悪者は何ですか。ゲームが悪者だった時代は終わったんですかね。大人達が必死にも虚ろにもスマホでゲームをしている休憩室からお送りしております。 不幸な…

ちょっとご飯大盛りにしてあげるとかね

電車は遅れるし、交通は渋滞する。遅延証明書、紙切れ1枚の証明。紙切れって揶揄されるお前も大変だな紙切れ君。髪切れ俺、噛み切れえぐみを。 電車は遅れるし、交通は渋滞する、日々が真っ当に遂行されることは当たり前なんかじゃないのだ、きっと。元気で…

踊ろうよ

ダンスが恐ろしい。見ているだけならいいんですけどね。 ライブが恐ろしい。聞いているだけならいいんですけどね。 勘違いされるのはこわいな、好きなんですよ。後輩のダンスの動画はかっこよくて見てしまうし、あのバンドはヒーローだし。 パーソナルスペー…

成長したかい

「あけましておめでとう」と今年は言わなくなった人が居る。もう済んだ話なのだ。昔話で酒を飲むことが減ったような気がする。来年はまた別の人に「あけましておめでとう」と言わない気がする。1年もすれば、きっと済んでいる話なのだ。 「この1年あっとい…

静かだなあ

「話したいことがあるから、話している。どうか僕の言葉を聞いてから、あなたの話したいことを話してください」 と、嫌いな自分にいつも言っている。わかっていはいるのだけど、失敗することが多々あるのだ。まあ、話したくないことも、どうでもいいことも、…

夢の話

恐怖を書きますので、閲覧の判断を、どうぞお願いします。 霊的な怖い夢はあまり見なくなったが、恐ろしい夢を新年が明けてから立て続けに見ている。恐ろしい夢とは、舞台が自宅だとか馴染みのある場所であり、登場生物は限りなく人であるということだ。 以…